笠井トレーディングGS-150CC(0.8xレデューサー使用)によるM27
GS-150CCによる試写結果の第2弾です。前回、良好な結果が得られた「ED屈折用0.8xレデューサーII」併用で惑星状星雲M27を撮影しました。例によって当店のお客様に撮影して頂き、私が軽く処理しています。周辺像の傾向は前回とまったく同じでしたので、拡大画像は割愛します。M27のような惑星状星雲はFの暗い光学系でもよく写りますので、GS-150CCの撮影対象としてオススメです。
【撮影データ】
笠井トレーディング ED屈折用0.8xレデューサーII使用(D=152mm f=1459mm F9.6)
Nikon D800(IR改造品)、UHCフィルター、ISO3200、露出360秒x14(加算平均)、ダーク&フラット補正あり、トリミングなし

【撮影データ】
笠井トレーディング ED屈折用0.8xレデューサーII使用(D=152mm f=1459mm F9.6)
Nikon D800(IR改造品)、UHCフィルター、ISO3200、露出360秒x14(加算平均)、ダーク&フラット補正あり、トリミングなし
