Nikon D500 試写
今日も野鳥撮影には行けませんでしたので、見頃を迎えているツツジの花をD500で撮ってみました。とても緻密で艶のある美しい画像が得られます。デジカメはどんどん進歩しますね。明日は野鳥を撮りたいと思います。
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G 絞りF1..4、1/3200秒、ISO100

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G 絞りF1..4、1/8000秒、ISO100

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G 絞りF1..4、1/6400秒、ISO100

AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 絞りF5、1/250秒、ISO250

AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 絞りF5、1/250秒、ISO200

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G 絞りF1..4、1/3200秒、ISO100

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G 絞りF1..4、1/8000秒、ISO100

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G 絞りF1..4、1/6400秒、ISO100

AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 絞りF5、1/250秒、ISO250

AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 絞りF5、1/250秒、ISO200

Nikon D500 本日発売!
セレストロン Regal M2 100ED Spotting Scope 中古品
ニコン大井製作所101号館
ニコン大井製作所(東京都品川区)101号館が解体されるということで、デジカメWatchで紹介されました。実は、私は新卒でニコン(当時は日本光学工業)に入社して、この101号館で9年間ほど勤務していました。ニコンF2~F3の時代です。数々のニコンカメラ、ニッコールレンズ、双眼鏡などが生産されていた工場ですので、ニコンファンの皆様、ぜひ参考にして下さい。勤務していた当時のことはよく覚えていますが、ネットにあれこれ書くのは控えておきます。
● ニコン大井製作所「101号館」の見納めに行ってきた
● ニコンカメラの故郷、大井101号館に潜入
大井製作所101号館で生産されたカメラの一部です。

● ニコン大井製作所「101号館」の見納めに行ってきた
● ニコンカメラの故郷、大井101号館に潜入
大井製作所101号館で生産されたカメラの一部です。

タカハシMewlon-250CRSによる最新画像
当店のお客様が撮影した、火星と土星の最新画像です。いつもながらの素晴らしい画像をありがとうございます。
【火星】
Scope=Mewlon-250CRS Celestron Barlow2 ADC Mikage260 Mount
Camera=ZWO ASI224MC
Profile=Mars
Diameter=15.32"
Magnitude=-1.31
CM=308.3° (during mid of capture)
FocalLength=10900mm
Date=160426
Frames captured=20000
ROI=480x416
Shutter=5.426ms
Gain=300
Gamma=40

【土星】
Scope=Mewlon-250CRS Celestron Barlow2 ADC Mikage260 Mount
Camera=ZWO ASI224MC
Profile=Saturn
Diameter=17.93"
Magnitude=0.23
CMI=252.0° CMIII=195.0° (during mid of capture)
FocalLength=14750mm
Date=160426
Frames captured=8000
ROI=768x620
ROI(Offset)=0x0
Shutter=17.75ms
Gain=420

ご参考:2003年の火星(大接近)
タカハシD=160mm F8ニュートン反射、タカハシJP赤道儀、ビクセンOr18mm、ToUcam Pro、撮影者:ユーシートレード店長
2003年8月19日(視直径24.8秒)

【火星】
Scope=Mewlon-250CRS Celestron Barlow2 ADC Mikage260 Mount
Camera=ZWO ASI224MC
Profile=Mars
Diameter=15.32"
Magnitude=-1.31
CM=308.3° (during mid of capture)
FocalLength=10900mm
Date=160426
Frames captured=20000
ROI=480x416
Shutter=5.426ms
Gain=300
Gamma=40

【土星】
Scope=Mewlon-250CRS Celestron Barlow2 ADC Mikage260 Mount
Camera=ZWO ASI224MC
Profile=Saturn
Diameter=17.93"
Magnitude=0.23
CMI=252.0° CMIII=195.0° (during mid of capture)
FocalLength=14750mm
Date=160426
Frames captured=8000
ROI=768x620
ROI(Offset)=0x0
Shutter=17.75ms
Gain=420

ご参考:2003年の火星(大接近)
タカハシD=160mm F8ニュートン反射、タカハシJP赤道儀、ビクセンOr18mm、ToUcam Pro、撮影者:ユーシートレード店長
2003年8月19日(視直径24.8秒)

笠井トレーディング WideBino28の新型が登場!
星空散歩に最適な倍率2.3x、実視界28°の広視界オペラグラス「WideBino28」に全面的な改良が施され、光学性能・実用性・汎用性が大幅にアップします。価格は税込16,200円(税別15,000円)です。間もなく販売開始予定で、ご予約受付中!
● 販売ページはこちらです。
● 従来型からの下取交換も歓迎します!

以下、笠井トレーディングのWEBページより引用
◆光学系◆
WideBino28の優れた光学設計はそのままに、各光学面の研磨精度を高め、更に表面反射の僅少な高透過率コーティングを施すことにより、シャープネスとコントラストを共に向上させています。
◆目幅調整◆
旧製品では左右の目幅を最短でも58mmまでしか縮めることができなかったため、お子様を含め、より目幅の狭い人には使いづらいものでした。新型では目幅の調整範囲を拡張し、最短で52mmまで対応できるようになっています。これにより、幼児を含むほぼ全ての人が適正な目幅でWideBino28を使えるようになりました。
◆視度調整◆
旧製品ではマイナス方向への視度調整範囲が狭く、-4ディオプター以下では無限遠対象を見る際に合焦を得ることができなかったため、強い近視の人はWideBino28の使用を諦めざるを得ませんでした。新型では視度調整範囲を拡張することにより、実に-6ディオプターまで無限遠合焦が可能になっています。これにより、非常に強い近視の人でも星にピントを合わせられるようになり、より多くの方々にWideBino28での星見を楽しんで頂けるようになりました。
◆アイカップ◆
WideBino28は裸眼で使用し、更にアイレンズに目が接するようにして覗くことが最大視野を得る前提となります。旧製品ではアイレンズ後端からアイカップ後端までの高さが7mmありましたが、新型ではアイカップの形状を浅くすることにより、この高さを5mmまで短縮しています。これにより、アイレンズと目の距離を短く保つことが容易になり、旧製品のように目を無理にアイレンズに押し付けなくても快適な最大視野が楽しめるようになりました。
◆サイズ&重量◆
上述した視度調整範囲の拡張やアイカップの形状改良に伴い、新型では本体の前後幅が3mm短くなり、重量も約1割(25g)軽くなっています。
◆ストラップ◆
旧製品ではネックストラップやハンドストラップを通す穴が無かったため、常に身に着けておくことができず不便でした。新型では左右2ヶ所にストラップを通す穴を設け、更にネックストラップも標準付属品になっています。旧製品よりも約1割軽くなった255gの超軽量ボディは、天体観測中に常時首から下げておいても負担にならず、いつでも見たい時にさっと手に取って見ることができます。ストラップを通す穴は長さ10mm/幅3mmと余裕のある長円形を採用しているため、付属のネックストラップだけでなく、携帯用やカメラ用など、他の様々な市販のストラップに換えることも可能です。
◆価格◆
これら全ての徹底改良を施した上で、価格は僅か¥1,000アップの¥15,000(税別)に抑えており、お求めやすさは旧製品と殆ど変りません。初めて購入される方はもちろん、既に旧製品をお使いになっている方も、新しく生まれ変わったWideBino28をぜひお試し下さい!(2016年5月販売開始予定 / 予約受付中)
● 販売ページはこちらです。
● 従来型からの下取交換も歓迎します!

以下、笠井トレーディングのWEBページより引用
◆光学系◆
WideBino28の優れた光学設計はそのままに、各光学面の研磨精度を高め、更に表面反射の僅少な高透過率コーティングを施すことにより、シャープネスとコントラストを共に向上させています。
◆目幅調整◆
旧製品では左右の目幅を最短でも58mmまでしか縮めることができなかったため、お子様を含め、より目幅の狭い人には使いづらいものでした。新型では目幅の調整範囲を拡張し、最短で52mmまで対応できるようになっています。これにより、幼児を含むほぼ全ての人が適正な目幅でWideBino28を使えるようになりました。
◆視度調整◆
旧製品ではマイナス方向への視度調整範囲が狭く、-4ディオプター以下では無限遠対象を見る際に合焦を得ることができなかったため、強い近視の人はWideBino28の使用を諦めざるを得ませんでした。新型では視度調整範囲を拡張することにより、実に-6ディオプターまで無限遠合焦が可能になっています。これにより、非常に強い近視の人でも星にピントを合わせられるようになり、より多くの方々にWideBino28での星見を楽しんで頂けるようになりました。
◆アイカップ◆
WideBino28は裸眼で使用し、更にアイレンズに目が接するようにして覗くことが最大視野を得る前提となります。旧製品ではアイレンズ後端からアイカップ後端までの高さが7mmありましたが、新型ではアイカップの形状を浅くすることにより、この高さを5mmまで短縮しています。これにより、アイレンズと目の距離を短く保つことが容易になり、旧製品のように目を無理にアイレンズに押し付けなくても快適な最大視野が楽しめるようになりました。
◆サイズ&重量◆
上述した視度調整範囲の拡張やアイカップの形状改良に伴い、新型では本体の前後幅が3mm短くなり、重量も約1割(25g)軽くなっています。
◆ストラップ◆
旧製品ではネックストラップやハンドストラップを通す穴が無かったため、常に身に着けておくことができず不便でした。新型では左右2ヶ所にストラップを通す穴を設け、更にネックストラップも標準付属品になっています。旧製品よりも約1割軽くなった255gの超軽量ボディは、天体観測中に常時首から下げておいても負担にならず、いつでも見たい時にさっと手に取って見ることができます。ストラップを通す穴は長さ10mm/幅3mmと余裕のある長円形を採用しているため、付属のネックストラップだけでなく、携帯用やカメラ用など、他の様々な市販のストラップに換えることも可能です。
◆価格◆
これら全ての徹底改良を施した上で、価格は僅か¥1,000アップの¥15,000(税別)に抑えており、お求めやすさは旧製品と殆ど変りません。初めて購入される方はもちろん、既に旧製品をお使いになっている方も、新しく生まれ変わったWideBino28をぜひお試し下さい!(2016年5月販売開始予定 / 予約受付中)