石川野鳥年鑑2019

石川野鳥年鑑2019年版が完成し、当店にも届けて頂きました。発刊が遅れ気味ではありますが、日本野鳥の会石川の皆さんが頑張って編集している貴重な資料集で、私も観察記録や写真を提供しています。

石川県には全国的に有名な探鳥地、舳倉島が含まれます。この離島に飛来する大陸系の珍鳥が毎年のように記録されることもあり、この年鑑は日本中のバーダーにとって大変貴重で興味深い記録集となっています。ぜひ一度目を通して頂ければと思います。

2019年版には石川県初記録となった亜種コシジロオオソリハシシギをはじめ、舳倉島などで撮影された希少種の写真が掲載されています。なお、亜種コシジロオオソリハシシギは私が発見しました。

表紙に描かれている鳥はホシムクドリです。一昔前は珍鳥でしたが、ここ数年は数が増え、大群が見られるようになりました。


石川県初記録として掲載された亜種コシジロオオソリハシシギです。2019年9月10日に撮影しました。「コシジロ」の名の通り、腰が白いのが特徴です。
oosorihasisigi_190910_d850_5426_1200.jpg

表紙に描かれているホシムクドリ(上)、そしてムクドリ(下)です。昨日、河北潟干拓地内で撮影しました。
hosimukudori_230207_z9_2150_1200.jpg

ニコンのオールドレンズ:Nikkor S・C Auto 55mm f/1.2

先日、ニコンのZマウント標準レンズ NIKKOR Z 50mm f/1.2 S 、そしてフィルムカメラ時代のAI Nikkor 50mm f/1.2Sレンズを紹介しましたが、今回は更に古い Nikkor S・C Auto 55mm F1.2を紹介します。1965年に発売されたレンズをマルチコート化したもので、Nikon F(New)とNikon F2が併売されていた1972年に発売されました。それから半世紀を経ていますが、まだまだ実用可能なレンズです。

Nikon F(New)に装着した状態です。ニコン純正Ai改造が施されています。


マウントアダプターFTZIIを介してNikon Z 9(野鳥撮影用の迷彩カバー付き)に装着した状態です。最新のミラーレスカメラでも絞り優先AEやマニュアルで撮影でき、フォーカスエイドも機能します。
230205_03.jpg

f/1.2開放で撮影した当店前の夕景です。(NIkon Z 9、ISO100、1/13000秒)
230205_z9_55mm_f12_1200.jpg

【再販】GSアリミゾ台座・シュミカセ鏡筒用セット

かつて当店オリジナル品として販売していた「GSアリミゾ台座・シュミカセ鏡筒用セット」ですが、ご要望が多いことから以下の内容にて販売を再開します。

2月8日追記:今回は10セットをご用意しましたが、完売となりました。ありがとうございます。

【セット内容】
・ファインダー台座:笠井トレーディング GSアリミゾ台座DX(L)1個
・固定ネジ:セレストロン製シュミカセ用インチネジ2本

【価格】
・税込2,250円
・発送は宅配便(地域により720円~)のみとさせて頂きます。






下の画像はファインダー台座を左右2か所に装着した状態です。光学ファインダー+補助ファインダーやオートガイドシステムなど、いろいろな機材が取り付けられるようになります。台座取付ネジの間隔が22mm~33mm程度、直径が約120mm以上の鏡筒であれば取り付け可能(現行C8とC6で確認済み)ですが、あらゆるタイプ・年式のシュミカセ鏡筒で検証したわけではありませんので、その点はご了承下さい。また、セレストロン以外のシュミカセへの適合については未検証です。なお、C11(現行タイプ)では台座の両端を小径の丸ヤスリなどで僅かに削れば装着できました。C14は未検証です。
230127_01_1120.jpg

今週の野鳥

昨日は20cmほどの積雪がありましたが、地元のフィールドで野鳥を撮影してきました。

【撮影データ】
カメラ:Nikon Z 9
レンズ:NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S

【コハクチョウ】
雪の上で休息中のコハクチョウです。強風に耐えています。


【コハクチョウ】
発信機付きコハクチョウです。この2羽はいつも寄り添っています。
kohakucho_230130_z9_5514_1200.jpg

【ヒバリ】
雪が降ると小鳥が見つけやすくなります。ヒバリ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、カシラダカ、ホオジロ、ホオアカなどが水田で二番穂をついばんでいました。
kasiradaka_230130_z9_6467_1200.jpg

【カシラダカ】
冬鳥のカシラダカです。繁殖期にはユーラシア大陸に渡ります。
kasiradaka_230130_z9_6204_1200.jpg

【オオジュリン】
石川県では冬鳥です。北海道など北日本では繁殖しています。
oojurin_230130_z9_7557_1200.jpg

ZEISS双眼鏡SFLシリーズについて(ご紹介&価格改定のお知らせ)

ZEISSの高性能双眼鏡SFLシリーズのご紹介です。これまで8x40と10x40の2機種が発売されていましたが、新たに8x30、10x30が新発売となります。高性能ながら小型軽量で(口径40mmモデルの重さは一般的な32mmモデル並みに抑えられています)、長時間持ち歩いても負担になりません。

口径40mmモデルは2月3日に価格改定(値上げ)されます。直前のご案内になりましたが、2月2日までのご注文がお買い得ですので、ぜひご検討下さい。

【主な仕様】
SFL 8x40:重量640g、見掛視界60°、アイレリーフ18mm
SFL 10x40:重量640g、見掛視界62°、アイレリーフ18mm
SFL 8x30:重量460g、見掛視界63°、アイレリーフ18mm
SFL 10x40:重量460g、見掛視界65°、アイレリーフ18mm

【価格】
【口径40mmモデル】2023年2月2日まで
SFL 8x40:税込価格220,000円→特価198,000円
SFL 10x40:税込価格228,800円→特価205,920円

【口径40mmモデル】2023年2月3日以降
SFL 8x40:税込価格242,000円→特価217,800円
SFL 10x40:税込価格250,800円→特価225,720円

【口径30mmモデル】2023年4月21日新発売、ご予約受付中!
SFL 8x30:税込価格201,300円→特価181,170円
SFL 10x30:税込価格210,100円→特価189,090円

リンク
最新記事
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ