AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR にピッタリのレンズリュック
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR は、軽量(質量約1460g)かつコンパクト(全長約237mm)で手持ち撮影が容易な超望遠レンズです。高い光学性能も備え、特に野鳥撮影ファンに人気の高いアイテムです。
このレンズは私も愛用していますが、フードを装着したまま収納できる便利なレンズリュックを見つけましたので紹介します。ハクバの「GW-PRO RED アクティブバックパック 02 M」で、定価は19,800円です。当店特価はお問合せ下さい。
下の画像が収納例です。AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRレンズがカメラボディとフードを装着した状態でピッタリと収まり、まるで専用品のようです。他の交換レンズやアクセサリー類なども収納でき、レインカバーも内蔵しています。なお、レンズには迷彩柄のレンズコートを装着しています。

外観です。比較的小型のリュックサックとして便利に使えます。

AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRレンズの三脚座は、アルカスイス互換の高剛性レンズフット KIRK LP-64N2 に換装しています。純正レンズフットより長く、取っ手としても使いやすく出来ています。また、このレンズフットはMUGPUL社のQDシステムに対応し、ワンタッチでMAGPUL製スリング等の着脱が可能です。

レンズフットにMAGPUL製スリングを装着した状態です。レンズフットを手で支えて中央のボタンを押すと、スリングが簡単に外せます。

【カラフトムシクイ】
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRによる作例(手持ち撮影)です。
カメラ:Nikon D500
感度:ISO500
絞り:F5.6
露出:1/200秒

このレンズは私も愛用していますが、フードを装着したまま収納できる便利なレンズリュックを見つけましたので紹介します。ハクバの「GW-PRO RED アクティブバックパック 02 M」で、定価は19,800円です。当店特価はお問合せ下さい。
下の画像が収納例です。AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRレンズがカメラボディとフードを装着した状態でピッタリと収まり、まるで専用品のようです。他の交換レンズやアクセサリー類なども収納でき、レインカバーも内蔵しています。なお、レンズには迷彩柄のレンズコートを装着しています。

外観です。比較的小型のリュックサックとして便利に使えます。

AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRレンズの三脚座は、アルカスイス互換の高剛性レンズフット KIRK LP-64N2 に換装しています。純正レンズフットより長く、取っ手としても使いやすく出来ています。また、このレンズフットはMUGPUL社のQDシステムに対応し、ワンタッチでMAGPUL製スリング等の着脱が可能です。

レンズフットにMAGPUL製スリングを装着した状態です。レンズフットを手で支えて中央のボタンを押すと、スリングが簡単に外せます。

【カラフトムシクイ】
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRによる作例(手持ち撮影)です。
カメラ:Nikon D500
感度:ISO500
絞り:F5.6
露出:1/200秒

今日の皆既月食・・・曇りました
今日は皆既月食を見ようと思い、南東方向が開けた場所(石川県内)にプチ遠征しました。19時20分頃から雲間に欠け始めた月が見えたものの、数分後にはベタ曇りとなってしまいました。
19時22分に500mmレンズで撮影した月です。この直後に月は雲に隠れ、それっきり見ることができませんでした。ちなみに、この時の月の高度は約4度、前景の山までの距離は10km以上あります。

19時20分、月が見え始めた時の画像です。

撮影機材です。赤道儀はビクセンAP(2軸モータードライブ、延長シャフト付き)、三脚はビクセンAPP-TL130、カメラはNikon D850、レンズはAF NIKKOR 500mm f/4E FL ED VRです。レンズにはKIRKの高剛性レンズフット LP-63N P(プレーン)、そしてコスモ工房製のビクセン互換アリガタを装着しています。

撮影場所から見た風景です。石川県最高峰の白山(標高2702m)がよく見える場所です。

白山のアップ(200mmレンズ使用)です。手前の高架橋は北陸新幹線(未開通区間)です。

19時22分に500mmレンズで撮影した月です。この直後に月は雲に隠れ、それっきり見ることができませんでした。ちなみに、この時の月の高度は約4度、前景の山までの距離は10km以上あります。

19時20分、月が見え始めた時の画像です。

撮影機材です。赤道儀はビクセンAP(2軸モータードライブ、延長シャフト付き)、三脚はビクセンAPP-TL130、カメラはNikon D850、レンズはAF NIKKOR 500mm f/4E FL ED VRです。レンズにはKIRKの高剛性レンズフット LP-63N P(プレーン)、そしてコスモ工房製のビクセン互換アリガタを装着しています。

撮影場所から見た風景です。石川県最高峰の白山(標高2702m)がよく見える場所です。

白山のアップ(200mmレンズ使用)です。手前の高架橋は北陸新幹線(未開通区間)です。

今週の野鳥
今週の野鳥
5月18日に海岸や水田のシギを撮影しました。
【共通データ】
カメラ:Nikon D850
レンズ:AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR
テレコン:TC-14EII
【ハマシギ】
石川県の海岸で越冬していましたが、間もなく繁殖地へと旅立つと思います。すっかり夏羽です。

【ミユビシギ】
こちらも石川県の海岸で越冬していましたが、ハマシギと共に間もなく旅立つと思います。

【ハマシギとミユビシギ】
一斉に飛び立ち、海上を飛び回ってから砂浜に戻ってきます。

【ミユビシギとハマシギ】
飛翔するミユビシギとハマシギです。

【キアシシギ】
旅鳥のキアシシギ(一部はハマシギ)です。毎年、春に大群が通過します。

【キアシシギ】
キアシシギの飛翔です。

【アカアシシギ】
北海道東部などで繁殖するシギです。水田に立ち寄ってくれました。

【ウズラシギ】
旅鳥のウズラシギです。水田などの淡水域を好みます。

【共通データ】
カメラ:Nikon D850
レンズ:AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR
テレコン:TC-14EII
【ハマシギ】
石川県の海岸で越冬していましたが、間もなく繁殖地へと旅立つと思います。すっかり夏羽です。

【ミユビシギ】
こちらも石川県の海岸で越冬していましたが、ハマシギと共に間もなく旅立つと思います。

【ハマシギとミユビシギ】
一斉に飛び立ち、海上を飛び回ってから砂浜に戻ってきます。

【ミユビシギとハマシギ】
飛翔するミユビシギとハマシギです。

【キアシシギ】
旅鳥のキアシシギ(一部はハマシギ)です。毎年、春に大群が通過します。

【キアシシギ】
キアシシギの飛翔です。

【アカアシシギ】
北海道東部などで繁殖するシギです。水田に立ち寄ってくれました。

【ウズラシギ】
旅鳥のウズラシギです。水田などの淡水域を好みます。

ポータブル電源「Power Tank Lithium」展示開始&特価販売のお知らせ
先日も紹介させて頂いたセレストロンのリン酸鉄リチウムイオン電池内蔵ポータブル電源「Power Tank Lithium」の展示を開始しました。大きさ、重さ、操作感など、ぜひ実物に触れてお確かめ下さい。
出力はセレストロン製の架台などに適合するDC12V 3A、対応プラグは2.1ΦDCプラグ(内径2.1㎜、外径5.5㎜)センタープラスですが、ビクセンの「SX電源コード(PowerTank用)」を使うことでビクセン製の架台(DC12V EIAJ RC5320A Class4統一規格、センタープラス)にも対応します。また、市販の極性変換ケーブル併用でセンターマイナスの架台(旧ビクセンなど)にも対応可能です。

赤白2色(輝度を2段階に設定可能)のLEDライトを内蔵しています。

電源やLEDライトのスイッチのほか、2ポートのUSB出力も備え、スマートフォンの充電などに使えます。

その他、充電用ACアダプター(電源プラグ4種が付属し、世界中で使えます)、日本語説明書、保証書などが付属します。

【展示開始記念・1セット限定特価品のお知らせ】
1セット限りの展示開始記念特価品を販売します。2.1ΦDCプラグ(内径2.1㎜、外径5.5㎜)センタープラスとセンターマイナス、そしてビクセン製の架台(DC12V EIAJ RC5320A Class4統一規格、センタープラス)すべて(3種)に対応する特別セットです。
・Power tank Lithium 本体:通常価格22,880円
・SX電源コード(PowerTank用):通常価格1,430円
・極性変換コード:590円
完売となりました。ありがとうございました。
ニコンの「MF旧製品メンテナンスサービス」
PENTAX純正の拡大撮影アダプター(中古品)
先日紹介させて頂いたPENTAX 75EDHF(販売準備中の中古品)には拡大撮影アダプターが付属しています。この拡大撮影アダプターですが、内部に24.5mm径のアイピースや拡大撮影レンズ(PENTAX XPシリーズ等)を装着して拡大撮影が行えます。今となってはかなりレアなアイテムだと思いますので紹介しておきます。
なお、適合するカメラマウントはPENTAX独自規格のものですが、天体望遠鏡販売店のアイベルさんがオリジナル品として今でも販売しているようです。下の画像に写っているカメラマウント(Nikon用)はPENTAX純正品です。
なお、適合するカメラマウントはPENTAX独自規格のものですが、天体望遠鏡販売店のアイベルさんがオリジナル品として今でも販売しているようです。下の画像に写っているカメラマウント(Nikon用)はPENTAX純正品です。

タカハシMewlon300CRSによる土星と木星
5月前半の野鳥
最近半月ほどの間に撮影した野鳥の画像です。春の渡りがピークを迎え、いろいろな野鳥を楽しむことができました。
【オグロシギ】
水田にオグロシギの群れ(最高12羽)が滞在しました。春にこれだけの群れを見たのは十数年ぶりです。

【ヒバリシギ】
体長14.5cmの小さなシギです。秋に幼鳥を見ることが多いのですが、初めて春に見ることができました。

【アオアシシギ】
水田地帯にまとまった群れが飛来しました。特に珍しい鳥ではないですが、警戒心が強く写真撮影には苦労します。

【キジ】
キジのメスです。餌探しに夢中でした。

【バン】
ハス田などで繁殖する鳥で、夏季に多く見かけます。

【アカウミガメ】
砂浜でアカウミガメを見ましたが、残念ながらこの姿勢で死亡していました。

【ミサゴ】
食事中のミサゴです。海中に飛び込んで魚をつかまえ、陸に運んで食べます。

【ハマシギ】
ハマシギ+ミユビシギの大群を見かけました。間もなく繁殖地へと旅立つと思います。

【ミユビシギ】
冬季はライトグレーのミユビシギですが、繁殖期には赤くなります。

【メダイチドリ】
今の時期、海岸でよく見かけるチドリです。

【アオバズク】
夏鳥のアオバズク(フクロウの仲間)です。青葉の頃に渡来することからアオバズクという名前が付いたそうですが、今年も来てくれました。

【ムギマキ】
公園で見かけた旅鳥のムギマキ(オス)です。

【ハシグロヒタキ】
稀な旅鳥、ハシグロヒタキです。初めて見ることができました。

【オグロシギ】
水田にオグロシギの群れ(最高12羽)が滞在しました。春にこれだけの群れを見たのは十数年ぶりです。

【ヒバリシギ】
体長14.5cmの小さなシギです。秋に幼鳥を見ることが多いのですが、初めて春に見ることができました。

【アオアシシギ】
水田地帯にまとまった群れが飛来しました。特に珍しい鳥ではないですが、警戒心が強く写真撮影には苦労します。

【キジ】
キジのメスです。餌探しに夢中でした。

【バン】
ハス田などで繁殖する鳥で、夏季に多く見かけます。

【アカウミガメ】
砂浜でアカウミガメを見ましたが、残念ながらこの姿勢で死亡していました。

【ミサゴ】
食事中のミサゴです。海中に飛び込んで魚をつかまえ、陸に運んで食べます。

【ハマシギ】
ハマシギ+ミユビシギの大群を見かけました。間もなく繁殖地へと旅立つと思います。

【ミユビシギ】
冬季はライトグレーのミユビシギですが、繁殖期には赤くなります。

【メダイチドリ】
今の時期、海岸でよく見かけるチドリです。

【アオバズク】
夏鳥のアオバズク(フクロウの仲間)です。青葉の頃に渡来することからアオバズクという名前が付いたそうですが、今年も来てくれました。

【ムギマキ】
公園で見かけた旅鳥のムギマキ(オス)です。

【ハシグロヒタキ】
稀な旅鳥、ハシグロヒタキです。初めて見ることができました。
