2022年の野鳥
2022年に石川県内で撮影した野鳥の中から幾つか紹介します。石川県は野鳥の宝庫。時にはバードウォッチャーあこがれの珍鳥が渡来しますが、諸般の事情によりタイムリーに情報発信できないことが多いのが実情です。今回は2022年分をまとめて掲載します。既に渡去、または探すのが極めて困難な鳥ばかりです。
当店ではバードウォッチング入門に適した双眼鏡を展示・販売しています。また、撮影機材なども含めて広範囲にアドバイスさせて頂きます。石川県内を中心とした探鳥地情報にも精通していますので、野鳥に興味をお持ちのお客様、ぜひ当店をご活用下さい。
【ナベヅル】1月4日
コハクチョウの群れの中に入って越冬した幼鳥です。

【サカツラガン】1月12日
コハクチョウの群れと共に行動していました。

【ハクガン】1月12日
ハクガンの主な越冬地は秋田県ですが、稀に石川県に迷い込む個体がいます。サカツラガン同様、コハクチョウの群れと共に行動していました。

【メジロガモ】2月12日
溜池で見かけたメジロガモです。石川県内では15年ぶりの確認です。

【ハマヒバリ】3月1日
海岸で見かけたハマヒバリ。10年ぶりの確認でした。

【オオチドリ】3月28日
この鳥見たさに与那国島(日本最西端)まで行って振られる人も少なくないのですが、なんと金沢市内に現れました。7年ぶりの確認です。

【コシャクシギ】4月18日
1羽単独で迷い込むことが数年に一度ぐらいの頻度でありますが、なんと15羽の群れが飛来してびっくりでした。

【ハイイロガン】4月28日
日本では滅多にお目にかかれない珍鳥ですが、地元の田んぼに現れました。12年ぶりの確認です。

【オオメダイチドリ】5月6日
春に見たのは7年ぶりです。

【ホウロクシギ】8月15日
長い嘴のホウロクシギです。非常に珍しいというほどではありませんが、会えると嬉しくなります。

【ハシブトアジサシ】9月15日
別の珍鳥(カラフトアオアシシギ)の情報があり、捜索中に見つけました。成鳥の確認は石川県初です。(幼鳥は1度だけ記録あり)

【オジロトウネン】9月27日
淡水を好むシギですが、珍しく海岸で見かけました。幼鳥です。

【ハジロコチドリ】10月4日
幼鳥の確認は12年ぶりでした。

【アカアシチョウゲンボウ】10月12日
ハヤブサの仲間ですが、なかなかお目にかかれません。この場所では12年ぶりの確認です。

【コミミズク】12月31日
大晦日に見たコミミズクです。8年ぶりの確認でした。

当店ではバードウォッチング入門に適した双眼鏡を展示・販売しています。また、撮影機材なども含めて広範囲にアドバイスさせて頂きます。石川県内を中心とした探鳥地情報にも精通していますので、野鳥に興味をお持ちのお客様、ぜひ当店をご活用下さい。
【ナベヅル】1月4日
コハクチョウの群れの中に入って越冬した幼鳥です。

【サカツラガン】1月12日
コハクチョウの群れと共に行動していました。

【ハクガン】1月12日
ハクガンの主な越冬地は秋田県ですが、稀に石川県に迷い込む個体がいます。サカツラガン同様、コハクチョウの群れと共に行動していました。

【メジロガモ】2月12日
溜池で見かけたメジロガモです。石川県内では15年ぶりの確認です。

【ハマヒバリ】3月1日
海岸で見かけたハマヒバリ。10年ぶりの確認でした。

【オオチドリ】3月28日
この鳥見たさに与那国島(日本最西端)まで行って振られる人も少なくないのですが、なんと金沢市内に現れました。7年ぶりの確認です。

【コシャクシギ】4月18日
1羽単独で迷い込むことが数年に一度ぐらいの頻度でありますが、なんと15羽の群れが飛来してびっくりでした。

【ハイイロガン】4月28日
日本では滅多にお目にかかれない珍鳥ですが、地元の田んぼに現れました。12年ぶりの確認です。

【オオメダイチドリ】5月6日
春に見たのは7年ぶりです。

【ホウロクシギ】8月15日
長い嘴のホウロクシギです。非常に珍しいというほどではありませんが、会えると嬉しくなります。

【ハシブトアジサシ】9月15日
別の珍鳥(カラフトアオアシシギ)の情報があり、捜索中に見つけました。成鳥の確認は石川県初です。(幼鳥は1度だけ記録あり)

【オジロトウネン】9月27日
淡水を好むシギですが、珍しく海岸で見かけました。幼鳥です。

【ハジロコチドリ】10月4日
幼鳥の確認は12年ぶりでした。

【アカアシチョウゲンボウ】10月12日
ハヤブサの仲間ですが、なかなかお目にかかれません。この場所では12年ぶりの確認です。

【コミミズク】12月31日
大晦日に見たコミミズクです。8年ぶりの確認でした。
