オーストラリア遠征の記録

オーストラリア遠征(2022/10/19~10/26)の記録です。笠井トレーディングの笠井社長、ビノテクノの服部代表と共に休暇を楽しんできました。

10月19日の夕刻に小松空港を出発し、羽田でシドニー行き直行便に乗り継ぎました。航空会社はどちらもANAでしたので、小松空港で国際線を含めてチェックインできました。また、預け荷物はANAの「手ぶらサービス」を利用。クロネコヤマトの宅急便で発送し、受け取りはシドニーという便利さでした。
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翌朝、雨のシドニーに到着。日本との時差は+2時間(1時間+サマータイム1時間)です。
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カンタス航空の国内線に乗り換え、タムワース(Tamworth)に向けて出発。
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タムワースへ向かう機内では、こんなお菓子と飲み物が配られました。
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悪天候で大揺れの中、タムワースに近付いてきました。広大な田園風景です。
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タムワース空港に到着後、レンタカー(いすゞMU-X(ミューエックス)3.0ターボディーゼル)で目的地のクーナバラブラン(Coonabarabran)へと移動を開始しました。
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途中、Somerton Pubで遅めの昼食。なかなかおいしかったので帰りにも寄りましたが、定休日でした(汗)。
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日没前に目的地のクーナバラブランに到着しました。中心部にあるラウンドアバウト(ロータリー交差点)です。
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クーナバラブランのスーパーマーケットで見かけた日本の食品です。
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持参した撮影機材の一部です。赤道儀はビクセンAP(2軸モーター仕様)、三脚はGITZOの4型5段カーボンです。赤道儀と三脚はコスモ工房製のアダプターで接続しています。1kgのバランスウェイト1個と延長シャフトで400mm望遠レンズまで余裕を持って運用できました。椅子は借り物です。撮影結果はこちらをご覧下さい。
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クーナバラブランのガソリンスタンド(セルフ)です。コンビニエンスストアが併設されています。
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クーナバラブラン近郊にあるサイディングスプリング天文台を見学しました。手前にビジターセンターがあるのですが、残念ながら閉まっていました。
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サイディングスプリング天文台の主砲、口径3.9mのアングロオーストラリア望遠鏡(AAT)です。架台と駆動・制御システムは日本の三菱電機が製作したものです。
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アングロオーストラリア望遠鏡のドーム内にある展示コーナーです。
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そうこうしているうちに最終日を迎え、タムワースへと移動。しかし、途中で洪水による通行止めが発生しました。迂回した道路もあちこち冠水していましたが、何とか走破できてほっとしました。
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タムワース空港でレンタカーを返却し、シドニーへと移動しました。
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シドニーが近付いてきました。
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10/25の夜、シドニーを出発しました。
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10/26早朝、羽田空港に到着。入国手続きはスムーズに行えました。その後、国内線に乗り換えて小松空港へと移動しました。
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途中、富士山が綺麗に見えました。予定通り小松空港に到着し、遠征は無事に終了しました。今回は天候に恵まれず、天体写真撮影は消化不良に終わりましたが、また機会があれば再チャレンジしたいものです。
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以下、オーストラリアで食べたものの一部です。
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