展示している中古天体望遠鏡の中から、昔懐かしい2機種を紹介します。どちらも1980年代に生産されたと思われますが、今でも十分に実用可能な状態です。
【カートン光学60EA】
D=60mm f=900mmのアクロマート屈折赤道儀一式です。使用感の殆どない美品で、光学系も十分に実用可能な状態です。

【ビクセン・ポラリス-60L】
D=60mm f=910mmのアクロマート屈折赤道儀一式(赤道儀はNEWポラリス型)です。若干の使用感と経年劣化はありますが、比較的良好な状態で、十分に実用できます。ウェイト軸はネジ式です。

NEWポラリス赤道儀のウェイトシャフトはGP赤道儀用が流用できます。