今週の野鳥:カモなどの水鳥いろいろ
新潟県阿賀野市の瓢湖に遠征して野鳥撮影してきました。金沢市の自宅からの距離は327km、北陸自動車道経由で4時間ほどかかります。瓢湖はハクチョウ類の越冬地として有名で、見物人で賑わいます。夏はヨシゴイ(サギの仲間)の繁殖地としても全国的に知られています。
現在、日本では非常に珍しいコスズガモ(本来の生息地は北米)が越冬中ですので、主にこの鳥を観察・撮影してきました。
【共通データ】
カメラ:Nikon D780
レンズ:AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
【コスズガモ(オス)】
2シーズン前に瓢湖で発見された個体(発見時は幼鳥)で、その際に足環が装着されましたので個体識別が可能です。

【キンクロハジロ(オス)】
コスズガモと似ていますが、日本では普通種です。

【オオハクチョウ】
瓢湖はハクチョウ(オオハクチョウ、コハクチョウ)の越冬地として有名です。飛来数は1994羽と掲示されていました。

【オオハクチョウ】
周囲のカモと比較すると巨大なのがわかります。

【ミコアイサ(メス)】
日本で越冬しますが、数はあまり多くないです。潜水して魚などの餌を探す習性があります。

【ヒドリガモ(オス)】
日本で普通に越冬しているカモです。

【ハシビロガモ(オス)】
大きな嘴を水面に浸けてプランクトンなどの餌を濾し取ります。

【ホシハジロ(オス)】
普通種です。潜水してエサを探します。

【オナガガモ(オス)】
これまたポピュラーなカモで、あちこちで見かけます。

【オナガガモ(メス)】
オスより一回り小さく地味です。

【オナガガモ】
瓢湖上空を飛翔するオナガガモです。

【交雑個体】
マガモとオナガガモの交雑種(オス)です。

現在、日本では非常に珍しいコスズガモ(本来の生息地は北米)が越冬中ですので、主にこの鳥を観察・撮影してきました。
【共通データ】
カメラ:Nikon D780
レンズ:AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
【コスズガモ(オス)】
2シーズン前に瓢湖で発見された個体(発見時は幼鳥)で、その際に足環が装着されましたので個体識別が可能です。

【キンクロハジロ(オス)】
コスズガモと似ていますが、日本では普通種です。

【オオハクチョウ】
瓢湖はハクチョウ(オオハクチョウ、コハクチョウ)の越冬地として有名です。飛来数は1994羽と掲示されていました。

【オオハクチョウ】
周囲のカモと比較すると巨大なのがわかります。

【ミコアイサ(メス)】
日本で越冬しますが、数はあまり多くないです。潜水して魚などの餌を探す習性があります。

【ヒドリガモ(オス)】
日本で普通に越冬しているカモです。

【ハシビロガモ(オス)】
大きな嘴を水面に浸けてプランクトンなどの餌を濾し取ります。

【ホシハジロ(オス)】
普通種です。潜水してエサを探します。

【オナガガモ(オス)】
これまたポピュラーなカモで、あちこちで見かけます。

【オナガガモ(メス)】
オスより一回り小さく地味です。

【オナガガモ】
瓢湖上空を飛翔するオナガガモです。

【交雑個体】
マガモとオナガガモの交雑種(オス)です。
