オーロラの画像(イエローナイフ編)
2月3日にホワイトホースからイエローナイフに移動し、2月6日までオーロラ撮影を行いました。イエローナイフはオーロラベルトの真下~やや北に位置し、晴天率の高さも含めてオーロラ観賞に適した土地として知られています。
滞在中は連日の快晴に恵まれ、オーロラも毎日出現してくれました。特に2月5日は大規模なブレークアップが発生し、素晴らしい眺めを堪能することができました。
但し、イエローナイフでも記録的寒波に見舞われ、気温は連日-30~40℃ほど。ホワイトホース同様、厳しい環境で辛かったです。幸いだったのは湿度の低さで、レンズが曇るようなことは一度もなかったです。
2月4日 Nikon D810A、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
この日はブレークアップには至りませんでしたが、そこそこ明るいオーロラが出現しました。

2月5日 Nikon D850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
この日もオーロラの活動は弱かったのですが、25時過ぎに突然ブレークアップしました。

2月5日 Nikon D850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
動きがどんどん速くなり、かつ明るくなって行きました。猛スピードで乱舞し、光を放つ様は本当に凄かったです。

2月5日 NikonD850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
向きを変えて撮影。オーロラビレッジのテント(ティーピー)が写っていますが、中に薪ストーブがあって暖を取ることが出来ます。また、ホットコーヒーやホットチョコレートといった飲み物もあります。

2月5日 Nikon D850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
全天のあちこちでブレークアップが繰り広げられ、持続時間は20分以上に及びました。

2月5日 Nikon D850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
少し弱くなってきました。

2月5日 NikonD850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
手前の雪原は湖なのですが、冬季は完全に凍結していて自由に歩き回れます。

2月6日 Nikon D810A、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、絞りF2.5、露出4秒、ISO3200
最終日も快晴。オーロラはずっと出ていました。この画像はKenko PROソフトン(B)を使用して星の光を滲ませています。

2月6日 Nikon D850、SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE、絞りF2.8、露出5秒、ISO3200
対角魚眼レンズで撮影。北極星、北斗七星、カシオペヤ座などが写っています。この場所の北緯は約62.5度、北極星が空高く輝いていました。

2月6日 Nikon D850、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(24mm)、絞りF2.8、露出4秒、ISO3200
24mmレンズで切り取ってみました。

2月6日 Nikon D850、SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE、絞りF2.8、露出5秒、ISO3200
このようなオーロラがずっと見えている中、時間切れとなり撤収しました。翌朝に移動を開始し、バンクーバー経由で帰国しました。

滞在中は連日の快晴に恵まれ、オーロラも毎日出現してくれました。特に2月5日は大規模なブレークアップが発生し、素晴らしい眺めを堪能することができました。
但し、イエローナイフでも記録的寒波に見舞われ、気温は連日-30~40℃ほど。ホワイトホース同様、厳しい環境で辛かったです。幸いだったのは湿度の低さで、レンズが曇るようなことは一度もなかったです。
2月4日 Nikon D810A、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
この日はブレークアップには至りませんでしたが、そこそこ明るいオーロラが出現しました。

2月5日 Nikon D850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
この日もオーロラの活動は弱かったのですが、25時過ぎに突然ブレークアップしました。

2月5日 Nikon D850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
動きがどんどん速くなり、かつ明るくなって行きました。猛スピードで乱舞し、光を放つ様は本当に凄かったです。

2月5日 NikonD850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
向きを変えて撮影。オーロラビレッジのテント(ティーピー)が写っていますが、中に薪ストーブがあって暖を取ることが出来ます。また、ホットコーヒーやホットチョコレートといった飲み物もあります。

2月5日 Nikon D850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
全天のあちこちでブレークアップが繰り広げられ、持続時間は20分以上に及びました。

2月5日 Nikon D850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
少し弱くなってきました。

2月5日 NikonD850、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM、絞りF1.8、露出3秒、ISO3200
手前の雪原は湖なのですが、冬季は完全に凍結していて自由に歩き回れます。

2月6日 Nikon D810A、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、絞りF2.5、露出4秒、ISO3200
最終日も快晴。オーロラはずっと出ていました。この画像はKenko PROソフトン(B)を使用して星の光を滲ませています。

2月6日 Nikon D850、SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE、絞りF2.8、露出5秒、ISO3200
対角魚眼レンズで撮影。北極星、北斗七星、カシオペヤ座などが写っています。この場所の北緯は約62.5度、北極星が空高く輝いていました。

2月6日 Nikon D850、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(24mm)、絞りF2.8、露出4秒、ISO3200
24mmレンズで切り取ってみました。

2月6日 Nikon D850、SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE、絞りF2.8、露出5秒、ISO3200
このようなオーロラがずっと見えている中、時間切れとなり撤収しました。翌朝に移動を開始し、バンクーバー経由で帰国しました。
