ニコンから新製品が続々登場

画像は昨日発売のNikon D610(フルサイズ機)です。古いAi-S 200mm F2レンズを装着してみました。従来機のD600と比べてあまり変化はありませんが、連写性能が少し向上しましたので野鳥撮影には有利です。また、AF-S Nikkor 58mm f/1.4Gレンズが10/31に発売予定です。f/1.4開放から画面の周辺部まで点光源をにじみのない「点」として描写するとのことで、天体写真用として要注目です。(希望小売価格は199,500円と高価ですが。)また、11月中旬に発売予定のD5300も中級機として意欲的な内容で楽しみです。バリアングル液晶モニター搭載で、カメラを上に向ける天体撮影時にも便利です。