アメリカ日食用機材(検討中)
来年8月のアメリカ日食に持って行く機材を選定中ですが、今回はAI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDを検討してみました。このレンズは中古相場が下落していて、非常に程度の良いものでも8万円ほどで入手できます。(新型のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは、PFフレアが心配で使う気になれません。)
このレンズは直径80mmの鏡筒バンドがピッタリ合い、ガッチリと固定できます。2xテレコン(TC-20E III)を取り付けて600mm F8となり、D500の高速連写を活かした撮影がオートフォーカスで行えます。心配なのはテレコン併用の画質がどういうレベルか、そしてレンズの枚数が多い(トータル11群17枚)ことによるゴーストやフレアの発生です。そのあたりが問題なければ、日食遠征用として素晴らしいシステムになるかもしれません。(高速連写時のミラー・シャッターショックが吸収できるかという点も検証が必要ですが。)
ということで、太陽などを撮影して評価するつもりですが、なかなか晴れません。

このレンズは直径80mmの鏡筒バンドがピッタリ合い、ガッチリと固定できます。2xテレコン(TC-20E III)を取り付けて600mm F8となり、D500の高速連写を活かした撮影がオートフォーカスで行えます。心配なのはテレコン併用の画質がどういうレベルか、そしてレンズの枚数が多い(トータル11群17枚)ことによるゴーストやフレアの発生です。そのあたりが問題なければ、日食遠征用として素晴らしいシステムになるかもしれません。(高速連写時のミラー・シャッターショックが吸収できるかという点も検証が必要ですが。)
ということで、太陽などを撮影して評価するつもりですが、なかなか晴れません。
