マナスル山荘新館のご紹介

長野県諏訪郡富士見町の入笠山(にゅうかさやま)、標高1800m地点にある「マナスル山荘新館」を紹介します。古くから天体観測ドームのある宿として知られ、私も40年近く前に訪ねたことがあります。この度、オーナー様から素晴らしい天体写真を送って頂きましたので、どうぞご覧下さい。空の良さが実感できます。

ドーム内にはミカゲ光器30cm純カセ、タカハシTOA-130とε-180という本格的な観測・撮影機材が設置されています。これを見るだけでも価値がありますが、他に貸出用の機材も取り揃えられているとのことで、天文ファンにとって最高の環境と言えます。

関東方面からのアクセスが良い場所ですが、北陸からもそう遠くないです。金沢からの場合、東海北陸道(福光IC-飛騨清見IC)-安房峠道路-長野・中央自動車道(松本IC-諏訪南IC)経由で約250km、4~5時間程度で到着できそうです。

秋を迎え、空気が澄んで来るこの時期、ぜひ訪れてみたい宿として紹介させて頂きました。詳細は「マナスル山荘新館」で検索してホームページをご覧ください。

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