飛騨天文台
8月27日に京都大学飛騨天文台(岐阜県高山市)が一般公開され、参加した当店のお客様から画像を送って頂きました。普段、一般人には見ることのできない65cm屈折望遠鏡(Carl Zeiss製F16)や60cm反射望遠鏡(津上製作所製)の姿をご覧ください。
飛騨天文台と言えば、確か1970年(ちょっと記憶が曖昧)の夏に訪問し、60cm反射望遠鏡を見学しました。(65cm屈折望遠鏡はまだありませんでした。)買ったばかりのニコマートFTNで写真を撮ったのですが、いつのまにか行方不明です。金沢星の会(今でも金沢市にある天文同好会)の催しとして金沢から大型バスで行きましたが、山麓からは未舗装の山道を延々と歩いて登った(バスは通行できなかった)記憶があります。その山道は今でも未舗装とのことです。
天文台と言えば、他に岡山の188cm、堂平の91cm、木曽の105cmシュミットカメラなども見学したことがあります。学生時代は、こんな大型望遠鏡の機械設計をやってみたいと思っていたものです。
残念ながら悪天候(霧)だったとのことです。

以下、65cm屈折望遠鏡です。完成は1972年4月です。









以下、60cm反射望遠鏡です。1968年に花山天文台から移設されたものです。



飛騨天文台と言えば、確か1970年(ちょっと記憶が曖昧)の夏に訪問し、60cm反射望遠鏡を見学しました。(65cm屈折望遠鏡はまだありませんでした。)買ったばかりのニコマートFTNで写真を撮ったのですが、いつのまにか行方不明です。金沢星の会(今でも金沢市にある天文同好会)の催しとして金沢から大型バスで行きましたが、山麓からは未舗装の山道を延々と歩いて登った(バスは通行できなかった)記憶があります。その山道は今でも未舗装とのことです。
天文台と言えば、他に岡山の188cm、堂平の91cm、木曽の105cmシュミットカメラなども見学したことがあります。学生時代は、こんな大型望遠鏡の機械設計をやってみたいと思っていたものです。
残念ながら悪天候(霧)だったとのことです。

以下、65cm屈折望遠鏡です。完成は1972年4月です。









以下、60cm反射望遠鏡です。1968年に花山天文台から移設されたものです。


