AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR 本日発売!
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR、そしてAF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR が発売されました。個人的に500mmを入手しましたので紹介しておきます。これまでは2001年に発売されたAI AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) を使ってきました。約13年ぶりの買い替えです。野鳥撮影も天体撮影も行い、どちらもハイレベルな結果を求める方にお勧めのレンズです。
もちろん当店でも扱っています。特に下取品をお持ちの場合は頑張らせていただきますので、ご検討よろしくお願い致します。
カメラはフルサイズ機のD810です。3090gと軽くなったことで、三脚座を持つとボディ側が重くバランスが良くないです。バッテリーパックを外せばちょうど良い感じです。

口径125mmの前玉は迫力があります。蛍石レンズ2枚、EDレンズ3枚を含む12群16枚構成の光学系です。キヤノンと違ってフロントの保護ガラスを外さずに大幅な軽量化を実現したのは素晴らしいと思います。

前玉をアップで。

三脚座が太く頑丈になりました。滑り止めのゴムが貼ってありますが、これには違和感があります(すぐに剥がれそうで・・・)。三脚座は回転可能で90°毎に指標がありますが、旧レンズは4箇所あるべき指標が3箇所しかなく不満でした。新レンズはちゃんと4箇所あります。

AF-S TELECONVERTER TC-14E III と並べてみました。

三脚座の基部に大きく500mmと書かれています。

これまで使っていた2001年発売の500mm F4レンズと並べてみました。コーティングの進歩を感じます。

重さは公称値通りの3,090gでした。

取り敢えず店の前のイチョウの木を撮ってみました。(D810、絞りF4、絞り優先AE、手持ち撮影)

AF-S TELECONVERTER TC-14E III を付けて撮影しました。(D810、絞りF5.6、絞り優先AE、手持ち撮影)
もちろん当店でも扱っています。特に下取品をお持ちの場合は頑張らせていただきますので、ご検討よろしくお願い致します。
カメラはフルサイズ機のD810です。3090gと軽くなったことで、三脚座を持つとボディ側が重くバランスが良くないです。バッテリーパックを外せばちょうど良い感じです。

口径125mmの前玉は迫力があります。蛍石レンズ2枚、EDレンズ3枚を含む12群16枚構成の光学系です。キヤノンと違ってフロントの保護ガラスを外さずに大幅な軽量化を実現したのは素晴らしいと思います。

前玉をアップで。

三脚座が太く頑丈になりました。滑り止めのゴムが貼ってありますが、これには違和感があります(すぐに剥がれそうで・・・)。三脚座は回転可能で90°毎に指標がありますが、旧レンズは4箇所あるべき指標が3箇所しかなく不満でした。新レンズはちゃんと4箇所あります。

AF-S TELECONVERTER TC-14E III と並べてみました。

三脚座の基部に大きく500mmと書かれています。

これまで使っていた2001年発売の500mm F4レンズと並べてみました。コーティングの進歩を感じます。

重さは公称値通りの3,090gでした。

取り敢えず店の前のイチョウの木を撮ってみました。(D810、絞りF4、絞り優先AE、手持ち撮影)

AF-S TELECONVERTER TC-14E III を付けて撮影しました。(D810、絞りF5.6、絞り優先AE、手持ち撮影)
