レンズのカビ
コーワのスポッティングスコープ、TSN-774（ベストセラー機です）の対物レンズです。購入直後に一度だけ使用し、その後約2年半に渡って押し入れに仕舞い込んでいたそうです。ご覧のようにひどいカビが発生しています。このスポッティングスコープは内部に窒素ガスが封入されています（内部にはカビの発生は全くありません）が、だからといって油断するとこうなります。皆さんもご注意下さい。
コーワのスポッティングスコープ、TSN-774（ベストセラー機です）の対物レンズです。購入直後に一度だけ使用し、その後約2年半に渡って押し入れに仕舞い込んでいたそうです。ご覧のようにひどいカビが発生しています。このスポッティングスコープは内部に窒素ガスが封入されています（内部にはカビの発生は全くありません）が、だからといって油断するとこうなります。皆さんもご注意下さい。
古いレンズをデジタル一眼で復活させましょう
マイクロフォーサーズ等のミラーレス一眼カメラが流行していますが、この種のカメラに35mm判一眼レフ用の交換レンズを取り付けるアダプターが出回っています。カメラ側からはレンズの制御（絞り、ピント等）ができませんが、絞りをレンズ側で手動設定してMFでピントを合わせれば絞り優先AEやマニュアルで撮影できます。非Aiの古いニッコール、キヤノンFDといった昔のレンズが活用できるのは嬉しいことです。