海外遠征に向けて

今年は南半球に遠征して、まだ見たことのない星空を楽しんでくる予定です。撮影用の機材を検討してきましたが、ビクセンAP赤道儀(2軸モーター仕様)を核としたシステムに落ち着きました。

当初はポタ赤ベースで検討したのですが、機能的に不備がある(例えば赤緯軸や赤緯微動がない)上に、それらをカバーするためにパーツを補充することでポータブルではなくなってしまうことから断念。昨年8月の皆既日食遠征で実績のあるビクセンAP赤道儀を今回も持って行くことに決めました。この赤道儀にはオプションで専用のケースが用意されていて、赤道儀全体がコンパクトかつ安全に収納できるのも大きなメリットです。(ポタ赤の存在価値を否定しているのではなく、今回の私の目的には合わなかっただけです。予備機としてポタ赤のポラリエも持参する予定です。)

三脚も、皆既日食の時に使ったGITZO GT4552TS(4型5段カーボン)を持参します。軽くて頑丈でコンパクトな、海外遠征用には最適な三脚です。AP赤道儀との接続にはコスモ工房の三脚架台アダプターを使用します。

下の画像は300mm F4レンズの搭載例です。1.9kgのウェイトが1個あれば余裕たっぷりでバランスします。ウェイトは素直にビクセン純正品を持参します。カメラはNikon D810A、オートガイダーはパソコン不要のM-GENです。駆動には赤道儀も含めて5Vポータブル電源(M-GENは5V→12V昇圧アダプター併用)を使います。
180309_05.jpg

レンズは鏡筒バンドでしっかり固定し、オートガイダーはアルカスイス規格のクイックリリースクランプを介してD810/810A専用L型ブラケットに装着します。
180309_03.jpg

星景写真には自由雲台(SIRUI K-30X)を使います。BORGのVプレート60を介して赤道儀に装着しています。
180309_04.jpg

なお、持参するレンズは今のところ以下のように考えています。

AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
ZEISS Milvus 2/135
AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

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