Nikon D810A

ニコン史上最高画質のフルサイズデジタル一眼レフカメラ、D810の登場から3年近く、そして天体撮影モデルD810Aの登場から2年近くが経過しました。そろそろ後継機が出てもおかしくない時期に来たかなと(あくまで個人的に)思う今日この頃です。そんな状況の中、D810Aの流通価格も少しこなれてきました。実は私も最近になって入手しましたが、今日はお客様に納品させて頂きました。化粧箱にニコン100周年シールが貼られています。EOS 60Daは発売から1年で市場から消えましたが、D810Aはいつまで製造してくれるのでしょうか。また、その後継機は出るのでしょうか。いろいろ考えると、今が買い時かもしれませんね。

ニコンは100周年を迎えますが、当店は2月15日で開業(税務署に開業届けを提出)から丸5年となりました。4月11日には実店舗オープン5周年を迎えます。これからもお客様のお役に立てるよう努力を続けますので宜しくお願い致します。

● Nikon D810A販売ページ



高価なD810Aを天体撮影だけに使うのはもったいないということで、野鳥(アオシギ)を撮影してみました。さすが高画素フルサイズ機、実に滑らかで緻密な画像が出てきます。天体撮影モデルということで、特にローノイズなのかもしれません。普段はD500を使っていますが、画質に関してはD810Aの完勝です。(AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR、TC-14EIII使用、ISO200)
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開業6年目の朝は日本晴れ。ポカポカ陽気になりました。雪は殆どありません。当店前の公園で撮影しました。(Nikon D810A、SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE、絞りF8、ISO200)
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